太陽に感謝
肉じゃが作ろうと思って買ってきた芋を
ローズマリーとニンニクオリーブオイルで揚げて
フライドポテトにしてしまったりして
つい昼から白ワインを開けて飲んでしまうー。
あると思います。
ヒューマンだもの。
みつこ。
それにしても寒い。
なんかもう身体に力が入って無駄に疲れる。
バイト仲間に
「これもう冬ですよね?真冬ですよね?まだまだ寒くなるとか言いませんよね?」
と確認したところ、鼻で笑われました。
「まだ12月入ったばっかりじゃないですかー!これからですよー!」
ってさ。
マジかよ…。
無理だ無理だ世の中全部が冷蔵庫だ。
今日なんてテレビの天気予報で
「関東地方は15℃まで上がって暖かいでしょう」
とか言ってたけど15℃は暖かくありませんから。
太陽光に当たってる時だけが暖かい。
太陽ってすごい。偉大。
こんな冷え切った空気の中
太陽の光が暖かく感じられるなんて
太陽ってどんだけ熱いんだろう?
どんだけ遠くからこの熱を届けてるんだろう?
つーか太陽の熱ってどうやって伝わってくるわけ?
宇宙って真空なのにどうして熱が伝わるの?
なんで?どうして?why?
っていう
宇宙に興味を持ち始めた小学五年生ぐらいの好奇心が湧いてきて
気になって調べてみた。
太陽は地球から1億4690万kmの距離らしい。遠い。
宇宙規模で言ったらどうか知らんけど普通に考えたら遠い。
で、そもそも熱の伝わり方というのは「伝導」「対流」「放射」の三種類あるらしい。初耳。
で、太陽からの熱は何か赤外線とか紫外線みたいな電磁波が「放射」により地球に伝わってきていて、でも大気で反射や吸収、散乱するので実際に地表に届くのは7割程度なんだそうです。
意味わかりますか?
あたしゃサッパリわがんね。
とにかくまあそんなこんなで、
地球に暖かいやつが届くのだそうです。
だいぶ端折ったけど…。
だってもう宇宙レベルの壮大な事を考え出すと毎度頭が痛くなる…。
ほらもう熱出てきたんじゃないか…。
アタマ熱い。
寝よ寝よ。